伝わるブログを書くために
4月にホームページをリニューアルしてからはや8ヶ月、毎月のブログ更新も活発になってきました!
それもそのはず、「伝えたい人に伝わるような熱量のあるブログ記事を書きたい!」という想いで集まった社員で、一緒にブログ講座を受講したことによって、講座受講メンバーによる執筆が熱を帯びてきたんです!
今回のブログでは、ブログ講座を通して学んだことを3つ紹介します!
1.ありのままを伝える
最初は、何について書けばいいのか、ネタ集めにも困っていたくらいでした笑
そこで、始めに学んだことは、「ありのままの自分を伝えることが、読者との信頼を築く第一歩である」ということでした。
ブログを読んでくださる方は、執筆者の感情や経験が込められた、リアルな声に惹かれます。
私たちも、まずは「ありのままを伝える」ことを意識しました。
2.伝わりやすい言葉を意識する
「ありのままを伝える」がまずは一番大事なのですが、さらに発信内容をより効果的に伝えるためには、「伝わりやすい言葉のチョイスをする」ことです。
例えば、難しい専門用語を使うのではなく、できるだけシンプルで分かりやすい言葉を選ぶこと、自分の思いや意図を、シンプルで誠実な言葉で表現することが、読者に伝わるための第一歩だということを学びました。
3.見やすさと分かりやすさを大切に
- 段落を短くする:長すぎる文章は読み手に負担をかけます。1つの段落はなるべく簡潔に。
- 見出しやリストを活用する:記事が長いとき、情報が多くなるときは、見出しや箇条書きで整理して読みやすく。
- 画像や図を使う:画像や図を挿入することで内容が視覚的に理解しやすく。
このように、視覚的な要素を取り入れることで、読みやすくなり情報もより記憶に残りやすくなります。
(実は、今回も見出しやリストを使うテクニックを取り入れてみました笑)
今回のブログ講座を通して、オリジナルの自分たちの言葉で伝えることの楽しさ、大切さを学びました。
参加者からも
「文章を書くハードルが下がった!」
「はじめは緊張していたが、回を重ねる毎に楽しみながら書くことができた!」
「ブログネタ集めを通して、日常生活の視野が広がった!」
といった前向きな感想がたくさん出ていました!!
ブログを通した発信の重要性、ブログ運営を続けることの大切さ、そして何よりもブログを書くことの楽しさに気づくことができました!
これからも私たちは、ありのままの熱量あるブログ投稿を続けていきます!
Author of this article
日本都市技術株式会社
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