区画整理と街づくりフォーラム2024に参加しました!
10月23日~24日に日本教育会館にて「区画整理と街づくりフォーラム2024」が開催されました。今回15回目、10年ぶりに東京での開催だそうです。
神保町駅からは看板に従って、所謂古書店街とは反対方向へ、途中集英社のビルを右手に
今年は約300名(公共団体・民間企業・学生さんなど)が参加され、WEBでも50名程参加者がいました。
当日は、3つの発表会場に分かれ、興味のある分野・テーマの発表毎に部屋を移動しながら聴講できる仕組みになっており、私は2つの部屋を行ったり来たりしていました。今回のテーマは区画整理とDX(デジタル・トランスフォーメーション)がテーマで区画整理事業における合意形成やエリアマネジメントにおいてデジタルツールを活用した事例が多く紹介されていました。
当社からは、以下の2編の論文を発表しました。
(上記写真:「長期未着手都市計画道路の整備実現に向けた柔軟なアプローチ/東日本支社・市街地整備部」の発表の様子)
(上記写真:「街づくりにおける円滑な事業推進に向けた3Ⅾ仮想空間構築技術の活用と今後の展開/東日本支社・市街地整備部)の発表の様子)
2日目は、以下のプログラムを見ました。
・パネルディスカッション「区画整理とデジタル・トランスフォーメーション(DX)」
基調講演では、コンパクトシティや能登半島地震からの復興まちづくりなどへの国土交通省の取り組みについてお話がありました。特別講演では、デジタル化とDXの違い、DX化による社会的課題の解決方法、DX化の課題についてお話がありました。
都市計画の分野ではまだアナログな仕事が多く、デジタル化が必要な部分が多いです。今後さらにDXが進み、より多くの住民の方々に喜んでいただける街づくりができればと思いました。
閉会後は街づくり区画整理協会より、会長賞と功労賞の表彰式が行われ、当社の
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日本都市技術株式会社
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