インターンシップを実施しました。

 今月当社では、3名の学生がインターンシップへ参加してくださいました♪担当してくれた若手社員がインターンシップの様子を教えてくれました。

まずは、東日本支社(松戸)の担当者のコメントから見ていきましょう!

先日1名の学生さんに1週間のインターシップに参加いただきまちづくりの計画段階の提案、弊社が得意としている土地区画整理事業の実務、CADやGISを用いた図面作成など多くの仕事を体験してもらいました。

 3日目には、豊洲に現地視察に行きました。弊社では、以前豊洲の土地区画整理事業に携わっており、事業施行後のイメージを体感していただきたくカリキュラムに盛り込みました。お昼ご飯は、千客万来で海鮮を食べ、とても充実した現地視察でした。

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次は西日本支社(博多)の担当者のコメントです!

 土地区画整理事業の現地視察として工事施工中である地区と事業完了後の地区に行きました。異なる地区ではありますが、施工前後の変化を肌で感じていただけたのではないでしょうか。ちなみに、視察時は天気に恵まれた一方、気温が高くとても大変でした。

 最終日には、5日間を通して学んだこと、並びにモデル地区の土地利用計画図について社内で発表していただきました。悩んでいた部分も多かったようですが社員からのアドバイスを受けつつ図面の作成に取り組んでいました。

とても緊張していましたが、本番の時は落ち着いてしっかりと発表できており完成した案も非常に魅力的で、オリジナリティが計画案にしっかりと反映出来ていたと思います。この5日間は初めての事ばかりで少し戸惑っていた様子でしたが、真剣に課題に取り組んでいました。

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 僕がチューターとして心掛けたことは、専門的な知識についてはわかりやすく伝えつつ、計画案にインターン生の考えが反映出来るように意識することです。チューターは未経験であったため、少し難しく感じましたが、教えていく中で自分自身も区画整理に関する理解が深まりました。

学生の皆様、ご参加いただきありがとうございました。

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日本都市技術株式会社

都市・土地の開発事業を企画から推進、完了までトータルでサポートいたします。

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