日本都市技術 資格試験合格体験記~宅地建物取引士~
今回は2024年11月に宅地建物取引士を取得した社員に、勉強方法などについてインタビューを行いました!
現在の具体的な仕事内容を教えてください。
土地区画整理事業・民間開発の立ち上げ、事業の円滑化のため技術部署と連携した事業マネジメントを行っています。
試験勉強のスケジュールや方法について教えてください。
宅建試験は、大きく三つの分野に分かれています。
そのため、1か月に1分野を学ぶイメージで勉強スケジュールを構成しました。
勉強方法は、朝にインプットし、夜にアウトプットすることを意識しました。
通勤時間を活用して、アプリやiPadを使って勉強していました。
特に効果的だった勉強法や教材は何ですか?
YouTubeの棚田行政書士が出版している大量記録法
試験中に特に苦労した部分や、逆に得意だった部分はありましたか?
宅建業法をしっかりとることを意識しました。
結果、9割以上の点数を取ることができました!
モチベーションを維持するためにどのような工夫をしましたか?
モチベーションが高いときに勉強しすぎないように、1日の勉強量を固定することで、長期間効率的に勉強を続けることができました。
勉強中に直面した困難や、それを克服する方法は何でしたか?
業務多忙で出張が多く、家族との時間もあるため、勉強時間を確保することが難しかったです。業務効率化に着目し、仕事を終わらせ勉強時間を確保することに注力しました。
今後のキャリア目標やプランについて教えてください。
今後、ヒトとヒトが関わる仕事が残ると考えているため、現在勉強しているFPなどの個人の財産に着目した資格などを取得したいと考えています。
資格を活かしてどのような挑戦をしてみたいですか?
土地区画整理事業の保留地並びに売却希望の換地の売買に仲介として対応していきたいと考えています。
気分転換やリラックス方法について教えてください。
友人や仕事仲間とお酒を飲むことです。
また、読書や映画鑑賞も、非現実的な物に触れるため、いい気分転換になりました。
インタビューありがとうございました。
仕事と勉強の両立は、本当に大変ですよね。
合格おめでとうございます!
Author of this article
日本都市技術株式会社
都市・土地の開発事業を企画から推進、完了までトータルでサポートいたします。