代表挨拶
社長インタビュー
代表挨拶
日本の未来を創造し夢のある「まちづくり」を実現します。
日本都市技術株式会社は、1949年に福岡県土地区画整理協会として創立され、財団法人として70年近く全国の土地区画整理事業を支援してきました。 その後2006年に株式会社に移行し、株式会社建設技術研究所(CTI)グループの一員となって都市開発や都市再生など広く事業展開できる総合的な事業体制を整え、 活力と潤いのあるまちづくりを手がけています。
当社は発足当初から戦災復興事業に携わるとともに、1976年山形県酒田市大火や1995年阪神・淡路大震災、2011年東日本大震災などの復興事業に深く関わり、精力的に参画してきました。近年、コロナ禍の影響、物価の高騰、エネルギー政策の推進など、この2年間で日本そして世界の状況はガラリと変わりました。2023年は特に大きな変化が求められる年になると思います。
都市開発は「まちづくり」の基盤です。当社は、多様で柔軟な市街地整備に取り組んでおり、住宅系、商業系のみならずIC周辺の物流・産業系まちづくりなど民間開発事業の支援や自治体などにおける長期未着手地区、事業停滞地区の事業を推進しています。その開発に携わる我々の仕事は、区画整理事業を核として、これまで以上に研鑽しながら世の中へ鋭いアンテナを立て、未来に向けて地域をデザインする力が必要と考えます。
日本都市技術株式会社は、約70年の歴史の中で培った豊富な経験・実績、信頼される技術力により、社員一人ひとりが人間的成長をとげ、チームワークの充実、全社・グループ一体となって、日本の未来を創造する「まちづくりトータルコーディネート集団」として躍進します。
経営理念
経験豊富な実績と高度な技術力をもって
「活力と潤いのあるまちづくり」に貢献します。
行動方針
- 土地区画整理事業の持続的な発展に向け、役職員は自分の仕事にさらなる誇りと責任及び倫理を強く持ち、「誠実」に行動します。
- 都市分野の新たな事業への進出に向けて、役職員は積極的に「挑戦」します。
コンプライアンス
法令等の遵守はもとより、社会規範に則した誠実・公正で透明性のある企業活動を遂行し、企業人、 社会人として求められる価値観・倫理観に基づいた行動を実践していきます。